その他の環境整備【381】



　　大雨への対策�@

　〜 落ち葉による屋内浸水リスク 〜


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以前、台風の時にリハビリスタッフ室が水浸しになったことがありました。
千葉県はここのところ台風続きなので、色々と想定した対策が必要です。
意外に気が付きにくい箇所はベランダです。早速、チェックしてみましょう。

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↑３階の屋外部分です。
窓下に雨水を排水するスペース(溝)があり、要所要所に流し込む金具があります。






↑その金具周辺に放っておくとこのように枯れ葉とかが溜まっていきます。






↑更に泥なども溜まると、植物まで生えてきてどんどん詰まっていきます。。






↑今回、防水シートに切れ目を発見！！

排水が滞ると、このように傷んだ場所から建物内に水が侵入してきます。






↑数年前に水が侵入してきた部屋です。
床のシートが浮いて、ぶかぶかになってしまいました。。。




【その後、スタッフが作業を行いました】





↑雑草・枯葉・土が奇麗に取り除かれました♪






↑問題の亀裂部分ですが、
透明のシール式屋根補修材があったとのことで・・・

※ちなみにスタッフは転落防止に安全ロープをしています。
　撮影者は・・・していません・・・(;^_^A






↑これを周囲を奇麗にした亀裂の上から・・・






↑しっかりとシール貼り付けを行いました。
とりあえずの応急措置ですが、今回の台風に間に合いました。



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＜要点＞
�@屋外(ベランダなど)の排水口は定期的にチェックしましょう。
�A同時に防水シートのチェックも行いましょう。
�B高所の作業は危険を伴います。業者さんにお願いしましょう。

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