ミニミニトーク・小話部屋
管理人の趣味部屋
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。
その1:純正LEDヘッドライトのがたつき(修理編)
↑最近は純正で装備されたLEDヘッドライトが増えてきています。
純正ライトは照射する範囲(カットライン)がしっかり出るようになっています。
最近、信号待ちの時に前方の白い車に映ったカットラインがブルブル上下に
動いているような気がしたので「おかしいなー、こんなものだったかな?」
「それとも中のLEDが緩んできたのかな?」「どう見ても右側が怪しいな・・・」
と考えつつ、自宅に戻ってきてチェックすることにしました。
↑ボンネットを開けてヘッドライトを触ってみると確かに「がたつき」がありました。
すると直ぐに原因箇所を発見!!!
↑ここのプラスチック固定ピンが無くなっていました。
特にぶつけたりしたわけではないので、経年変化で割れて紛失したものと思われます。
昔は金属のネジで留められていたので、紛失することは基本的に無かったですが、
逆にぶつけたりすると本体側(画像の黒い部分)が割れていました。
そのため、固定部を壊れやすくして保護する仕様にしたのかも知れません。
(生産性とコストダウンが主目的なのかも・・・。)
↑そこで役に立つのは、大手通販サイト「アマ●ン」で買っておいた固定ピンのセット。
最近はホームセンターやカー用品店でも取り扱っていますが、かなりお高めです。
↑固定ピンは2個でワンセットになります。
↑最初に丸いプラスチックを押し込んで・・・
↑中央の穴にプラスチックのピンを差し込み・・・
↑「パチッ」とピンを押し込んだら固定されます。
以上で終了、たったこれだけで「がたつき」がピタッ!と納まりました。
その2:純正LEDヘッドライトのがたつき(予防編)
何においても予防と対策というものは重要です。
片側に劣化症状が出たということは、その反対側にも同じことがおこる可能性があります。
そこで反対側も同時にチェックと対策を行います。
↑割れてはいませんでしたが、微妙な緩みと共に白っぽく変色が見られました。
いつ割れてもおかしくない状態と判断して交換することにしました。
画像は既に取り外すために、マイナスドライバーでピンを持ち上げています。
↑取り外しました。
↑新品の丸いリング状のプラスチックを押し込み・・・
↑中央にピンを差し込んて・・・
↑グッと押し込んで作業終了です。
<おまけ:車内に予備を携帯>
↑後は出先でも直ぐに対応できるよう、車内に予備を入れて置きました。
その3:台風15号
9月7日に関東を直撃した台風で千葉県全体はかなりの被害が出ています。
特に停電の被害が大きく、ガソリンスタンドも閉まり、信号機も点かない状態です。
連日かなり蒸し暑く、しかも無風状態の中、扇風機も動かないのです。
↑災害派遣で自衛隊が渋滞の中ぞくぞく到着。給水車が何台も通っていきます。
発電機を使って何とか井戸の水を汲み上げようと試みましたが、
ポンプ(電力?)が安定せず動いてくれません。
そのうちに全く動かない状態に・・・。
↑どうやら、ここの安全スイッチが上がることで動かなくなるようです。
指で押して復旧しても数分で直ぐに切れてしまいます。
仕方ないので・・・・
↑突っ張り棒でスイッチを強制的に押さえることにしました。
これで何とか問題なく使えるようになりました。
同じような症状でお困りの方の参考になればと取り上げました。
11日現在、いまだ「45万軒」停電しているようです。
熱中症で亡くなる方も出てきています。
早く復旧してほしいです。
その4:カーポートの補修
先日の台風15号でカーポートの屋根が飛びました。
↑カーポート下から曇り空がきれいに見えます。
紐で補強していたのですが無駄でした。。。
↑屋根の固定部分です。端が何故かめくれています。
原因を調べていると・・・・。
↑この部分の固定が外れていることに気が付きました。
↑上から覗くと2箇所、ネジが完全に外れています。
このままでは、新しく屋根を乗せたとしても、強風で上下にバタバタと動いてしまい
また飛ばされてしまうでしょう。
ただ、この箇所でネジを新たに固定するには色々と難しそうなので諦めました。
↑そこで手元にあった金具を適当に加工して使うことにしました。
↑とりあえず、何とか挟み込むようなかたちで固定しました。
全部で5箇所を同じように加工しました。
この後、注文しておいた屋根材か届いたので無事に乗せることができました。
●今週末は台風19号がやってくるとの予報です。何とか持つと良いのですが・・・。
その5: