ハノイ・ロックスの旧譜が紙ジャケでビクターより国内盤復活！

詳細ニュースは↓
CD Journal

昨年復活した"NEW YORK DOLLS"で正式メンバーとして加入しているSami Yaffa、
日本ツアーではRed Patent Leatherな美姿で登場したSamiに感動もひとしおでした☆彡

新春１/15からNEW YORK DOLLSは新譜録音のため地元New Yorkのスタジオに入る。
プロデュースはJack Douglas(AEROSMITH's "Toys in the Attic", JOHN LENNON, NEW YORK DOLLS etc.)

2006年春にRoadrunner Recordsからリリース後　夏にワールドツアーの予定あり！

Sami Yaffa(現NEW YORK DOLLS)がまたまた新しいバンドに参加。
そのバンドは”TODD YOUTH'S HEARTACHES”、Todd Youth (ex-MURPHY'S LAW, D-GENERATION, DANZIG,現THE CHELSEA SMILES)の新しいプロジェクトでドラムにはDanny Young (GLUECIFER)。来年Acetate Recordsからリリースするデビューアルバムの録音は今月L.A.で開始される。

Mad JuanaにNY Dollsとそしてこれ、Samiの音楽活動へのエネルギーは尽きることがない「だって楽しくてやめらんねぇ　by Sami」

♪ここから2曲ダウンロードできます♪
www.purevolume.com/toddyouthsheartaches

VASABLADET掲載のインタビュー。
::::日本語訳：轟音ROCK-STATION(news,photoにハノイ関連掲載中!!）::::

伝説は来た、見た、そして消えた？
Vasa（Finland）でのコンサート前に地元紙『VASABLADET』が伝説のバンド、HANOI ROCKSに会った。遅れてVasaに到着した彼ら。ロックの決まり文句、”sex, drugs & rock’n’roll”を殆ど具現してしまったバンドに他の何かを期待するのは難しい。サウンドチェックは6PMには終了するはずだったが5時すぎにツアーバスはクラブHullu Pulloに到着。遅れた理由はAndy McCoyがTuuriで買い物したかったせいだ。
McCoyとMonroeのインタビューを期待してたが、Monroeは会場を見回るとどこかへ颯爽と消えてしまった。

★昨日のJyvaskylaでのライブはどうだった？
「最高だったよ。」しゃがれた声の上手な瑞典語でMcCoyが答える。彼はかなり華奢でロック伝説の期待通りの格好をしている。
★どんな客層？どんな反応？
「昨日は全く年齢制限がなくて、下は14歳から上は50過ぎまでいたよ。彼らは相当盛り上がってた。」
★新しいアルバムを出したけど、芬蘭でバンドはどんな感じに捉えられている？
「僕らはロックをやりたいだけだし、説明するにはかなり長くなるかな。Hanoi Rocksは芬蘭ではそういう中（ロックをやっている）では最高のバンドだよ。他のバンドとは全く違うしね。」
★最近、Hanoi Rocksに影響を受けているフィンランドのバンドがいるのに気づいている？
「もちろん時々見るよ。だけどそれに構う気はないね。理解しがたいな。」
★例えばNegativeのシンガーJonne Aaronとか若い頃のMichael Monroeの物真似だと思わない？
「彼はそうだね、だけど彼はMonroeのようには歌えてないよ。Mikeはパワフルな声だからね。」
★Hanoi Rocksは80年代に世界進出して、後の芬蘭バンドに多くの”レール”を引いた。若くなって、何かバンドのメンバーになりたい？
「いや、全然。それはもう経験したし、今僕の年齢を楽しんでいるよ。若いバンド達のことも楽しんでる。HIM やThe Rasmusみたいに世界進出してるバンドや他のジャンルの音楽もね。」
★Hanoi Rocksは82年にVasaのRockperryでライブしているけど、何か思い出はある？
「特にないな。ここは普通にツアーした途中の街の一つにすぎないから。」

突然話を辞め、Andy McCoyどこかに消えてしまう。ギタリストConny Bloomが颯爽とMcCoyに代わって座る。

「Andy何かしなくちゃいけないことがあったみたいだね。僕が代わりにインタビュー続けるよ。」とElectric Boysで80年代に有名になったConny Bloomが言う。「Hanoiが”Another Hostile Takeover”を録る時に、McCoyが僕にメンバーになりたいかどうか聞いてきたのが始まりだよ。」
★Hanoiが他のバンドと変わっている点はある？
「彼らはトレンドとかを一切気にしてない。彼らはそれがロックだろうがブルースだろうがレゲエに影響された物だろうが、いい曲をやっているだけなんだ。Hanoi Rocksは何かのコピーじゃない。」
★観客がノスタルジーに浸れるようなツアーだと実感している？
「いいや、全くないね。僕らはノスタルジー・バンドじゃないんだ。MikeとAndyは新しい曲を書いて他の名前で動き始めることを考えていたんだけど、それはHanoi Rocksのようだった。金儲けは問題じゃない。最悪な復活バンドがいっぱいいるんだ。でもそれはHanoi Rocksじゃない。」
★あなたたちは伝説の”sex, drugs & rock’n’roll”に生き続けるのですか？
「当然だよ。あぁ、だけど僕らはかなり大人しいと思う。ある晩、僕はAndyとACとバーに行って晩御飯を食べた、ワイン一本とね。あとでHanoiがバーにいることを確認したかったジャーナリストが電話してきた。もし僕らがそこにいなかったらもっと大きなニュースになってたんだろうけど。」

掲載写真はHanoiが82年Vasaでプレイした時の記事に興味を持ったコニーとインタビューを投げ出したせい(?)退屈顔の写真を載せられた伝説のギタリスト アンディ。

ストックホルムのライブ当日12月13日発行の『Stockholm City』誌より。

☆もっと荒くて、もっとはげしくなるよ
(As Loud, Raw And Live As Possible) ☆　Andy McCoy

ハノイ・ロックスが新作(Another Hostile...）と新メンバーで戻ってきた。

「僕らは新しいアルバムから４曲やるよ。しばらく付いて来てたファンは最初躊躇してたけど、リフを聞いた瞬間、彼らは理解したし不安も吹っ飛んだんだ。」

「昔の思い出にただ浸るだけにならないように、古い曲と新しい曲をライブのレパートリーに共存させることは大事という事が言いたいんだ。」

-グラム・ロックの流行について

「DarknessやCrush Dietのようなグラム・ロックをやるバンドが増えてきてる。そういうバンドの多くはHanoi Rocksに影響を受けているのは見て取れる。だけど僕は若い子達がその他の事に時間を費やしたり、音楽に興味がなくなりつつある事を心配している。最近のグラム・ロックの流行はMTVの商業音楽に対する反動だと思うんだ。」

「最新のアルバムはちょっとシャープ過ぎるとも思う。だけど僕らは新しい曲を書き始めているんだ。今度はもっと荒くて激しい感じになるだろうね。僕がいるから心配ないよ！」

Tack som fan! Sucke;)

12月8日〜17日までスウェーデン(オスロ含む)ツアー中のHanoi。ストックホルムではバンド参加のリリースパーティや､レコード店でのサイン会やりました。

ストックホルムの情報誌『Metro』に載ったConnyのインタビューです。
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☆FINLANDのHANOI ROCKSが80％SWEDENに?!☆
数年前に再結成したフィンランドのハードロックバンドは今ではほぼ“スウェーデン“になってアルバムをリリース、現在スウェーデン・ツアー決行中。

Conny「レコードが完成したのはちょうど一年前なんだ。僕は12曲のうちの5曲参加したんだ。今回は僕らがまだ一緒にやっていない時の1st(12Shots on the rocks)とは違うからね。」

-“Another hostile take over”が出来上がった時にバンドに加入したギタリスト、コニー・ブルームは言う。
彼は今までElectric Boys、Silver Ginger5でプレイしてきて、ストックホルムに住んでいる。だけど、その他のメンバーは何処に住んでるの？

Conny「マイケルはツゥルク(Finland)、アンディはヘルシンキ(Finland)、ラクはタンペレ(Finland)、ACはここ、ストックホルムだね。だけど、問題ないよ。僕らはツアーの為にいっぱい演奏したからね。バンドはここ一年、世界中をツアーバスで回ったりとずっと一緒に居たんだ。
同じ時期に加入したベーシストのアンディACクリステルは前のバンド、Electric Boysで一緒でスウェーデン人でもあるし、ギタリストのアンディ・マッコイはストックホルムで育ったから母国語はスウェーデン語だし。
バンドは今かなりスウェーデンだよ。“フィンランドのハードロックバンド”って書かれると僕もなんだか変な感じがするよ。笑っちゃうけどさ。バンドで一緒にいる80％はスウェーデン語喋ってるんだよ。」

-“再結成”っていうのはハードロックバンドではありがちな事だと思うのですが、そのことについてはどう思いますか？

Conny「確かに殆どのバンドは再結成するべきではないと思う。例に取るなら、最後はただギタリストだけ残ってたThin Lizzyとか。Jimi Hendrix Experienceはいつ再結成なんだ？みたいな。」

Tack som fan,Sucke;)

UKの写真家Ami Barwell氏のオフィシャルサイト
(musicphotographer.co.uk/）
トップページを開いて出てくる小窓からHanoiのライブ写真が見れますよ

モノクロで最高カッコいいプロショットです。

フィンランドの夏フェスRUISROCKのライブ写真がアップされました｡
☆ www.ruisrock.fi/kuvagalleria2005/ ☆
Hanoiが出演したのはSunnuntai 10.7. (７/１０(日))です。

■ CS放送 MUSIC ON! TV 『on the PLANET』にてHanoiのミニ特集。
Back in yer face/Better High/Talk to the handのライブ映像クリップとマイケルのインタビュー。
■ TVK、千葉テレビ『Rock City』にて
伊藤政則氏の番組にて来日時のライブ映像Back in yer face。

■The MUSIC272 『PARTY DUDE!』にて
来日時のライブ映像Back in yer face/High School/Bad Newsを放映。

■福岡地区Cross FMの番組『DobbのRock塾』6/3放送ではマイケルのインタビュー
を含めてHanoi Rocksをぶちぬきで特集なのだ。

BARKSのHEAVY METAL特集の中で、来日時のマイケル＆アンディのインタビュー。
動画もあります。アンディいい味出してます！

そして、「ハノイ・ロックス　来日雑感 」と題してコニーのオフィシャルサイトwww.connybloom.com/でのコメントが紹介されています。

10日はオランダでフェスティバル出演だそうです。