Andy McCoy 2001年-2000年 | 1999年-1998年
NOVEMBER 1999
当分 ギグ無しの理由
「芬蘭でThe Real McCoy動員数45,000人に達したら(現在3万人)、監督のLehto氏がアンディに新しい歯を買ってやると約束。あのハノイの頃の彼のスマイルを取り戻すために皆映画見てね!」と、こんな告知がオフィシャルHPにあって約1ヶ月。
[なぜ歯かというと : アンディは過去の薬物乱用から多くの歯を失い、転落事故では 顔面打撲。結果→殆ど歯が無い。彼の歌を聴くとその発声から分かるけど(-_-;)]
そして、このたびアンディがめでたく(4.5万人目標達成したのか?) 歯の手術を受けることが決定! その治療は11月22日に始まり長期を要するとのこと。だから、ギグは来夏まで行わないそうです。



OCTOBER 1999
次のアルバムは来秋リリース?
「現在アルバム3枚分のマテリアルが揃ってる。遅くとも来秋にはリリースしたいから楽しみにしてる」 とアンディがラジオで語ったそうな。

"ライブ評"
10月25日 Lepakko, Helsinki, 10月26日 Marilyn, Turku
ライブは"久しぶり"に素晴らしいかったようです。
この夏のフェスティバルライブは良くないし、数年前の"Building On Tradition"ツアーに至ってはかなりひどく、 「あー、二度と金払いたくねー」ライブだったそう。実際ライブ中にドラムスタンド上にて2回程寝こけてしまい、 アンジェラが蹴りを入れなきゃ起きなかったとか。重症です。 そんなアンディにガッカリしつつも信じて良かったと思わせた今回のライブをだったとのことで、安心。

映画「THE REAL McCOY」東京の映画祭に出展
上映は実現しませんでした。トホ。



AUGUST 1999
タンゴで映画の宣伝?
プロモーションにも余念が無くテレビ、ラジオにも出演。 「俺の映画を見るんだぜ〜。チケット買えよ〜」なーんてタンゴにのせて歌ってアピール。

殿堂タヴァスティア・クラブを皮切りに芬蘭ツアー
アンディがヘルシンキの殿堂タヴァスティア・クラブを皮切りに フィンランドツアー。
  • 8月13日Helsinki, (Tavastia club)
  • 8月14日Rauma, (Baarikaappi)
  • 8月20日Pori, (Club Moo)
  • 8月21日Tampere, (Tulliklubbi)
  • 8月25日Vaasa, (Hullopullo)
  • 8月26日Oulo, (45-special)
  • 8月27日Jyvaskyla, (Lutakko)
  • 8月28日Alavus, (Puustelli)



JULY 1999
『TAMMERFEST』フィンランドの夏フェス7月10日に出演
以前の曲と映画からの新曲をプレイ。見たい(`Θ´ )。



JUNE 1999
サントラ・アルバム「THE REAL McCOY」アルバム発売!
6月14日芬蘭で発売。

DISCOGRAPHY

野外フェスティバルに登場(芬蘭)
映画 "The Real McCoy"をプロモートするライブとしてハノイから現在に至り、 彼がやってきたバンドの代表曲や最新曲がプレイされました。



JANUARY 1999
映画 "THE REAL McCOY" 芬蘭各地にて上映開始



DECEMBER 1998
ビデオ賞受賞
フィンランドのJyrki Music Video Awardにてベスト映画音楽ビデオ賞を受賞。 受賞曲は映画"THE REAL McCOY"サントラより『MIND OVER MATTER』でした。



OCTOBER 1998
映画完成
2年がかりで作っている自伝映画"THE REAL McCOY"がついに完成間近。 本人によれば"音楽が最高!"とか....。

ライブ始動 ANDYと彼のバンド"Live Ammo"は再び活動を始め日本にもライブをしに来たいと! ANDYは長期入院生活のおかげか「今までで一番健康」だそうです。



AUGUST 1998
退院おめでとう。 ANDYは8月中に退院できたようで、本当によかった!

映画とニュー・アルバム サウンドトラックとなるニューアルバムのレコーディング中。 このアルバムの質は高く、音楽はビューティフルだとANDYは強調していたそう。

再び、警察ざたに...
フィンランドの新聞によると、ANDYが盗品のギターを売った廉で 1000フィンランドマルク(270,000円)の罰金と一日牢獄の刑に処せられたらしい! 彼はギターを質屋に預け入れ、店がそれをオークションにかけた時のこと、 そのギターは盗品だと指摘する人が現れました。 これについてANDYは「このギターは"ある奴"から買ったもので、他にも数本買った」 と説明したそうです。



JUNE 1998
転落事故続報‥‥
現在ANDYは車イスにのって、回復に向かっている様子(がんばれ、アンディ!)。 顔面打撲で歯がだいぶ折れたと そして、警察によるとこの事故にはドラッグ、 飲酒、犯罪は一切絡んでいないとの事。

映画製作
事故以前からの計画、ANDYをストーリーにした映画が製作中。 年内には完成の予定。
サウンドトラックは自身によって既に作られたというニュースもあり。



MAY 1998
ANDY 大ケガ
フィンランドの夕刊紙 "Iltalethi" によると、ANDYが4階のバルコニーから転落し、 足を骨折、顔面を負傷しました。 翌日の新聞でこの事故についてANDYのマネージャーTina Vourinenが話しています。 ANDYはヘルシンキ−Lauttasaariにある友人宅の4階バルコニーから転落。 骨折や打撲など一部重傷を負っています。彼は転落時、足から落下、左骨を骨折、 右のカカトは重傷のようです。又、自分のヒザで顔面を強打し、顔には打撲も幾つかあります。 バルコニーの手すりに腰掛けていた彼が突然下に落ちたのをそこに居た人達が目撃しています。 ANDYは現在病院で手術を待っているところで、数週間の入院が余儀なくされるとのこと。
今はアンディーの肉体的、精神的回復と安定を祈るのみです。


MARCH 1998
Andy in India
インドにてアンディ自身のドキュメンタリーを執筆。

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