Sheriffi McCoy
Andy McCoy著
全196ページ

いつもサイトを見てくれてる " めぐねん " さんがフィン語を勉強されてるという事で、マッコイ自叙伝の概要を教えてくださいました(^o^)ありがとうございます=★


中学生時代の作文が掲載

Intro 〜 序文 1998年、インドのゴアにて記す。
何故自伝を書こうと思ったのか、また、家族や友人達に感謝の辞を述べている。

I 〜  1962年生誕、少年時代。15 〜 16歳頃の、バンド活動を始める辺りまで。

II  1981〜1982  ハノイ・ロックスとしての活動を始め、
" Bangkok Shocks Saigon Shakes " 発表。ロンドンに拠点を移し、
" Oriental Beat " 発表。ジップ脱退、ラズル加入。


III 1982 〜 1984 イギリス、インド、香港、日本、タイをツアー。
" Self Destruction Blues "、" Back To Mystery City " 発売、2度目の来日。
来日時の話も書かれている。

IV 1985 〜 ラズル追悼コンサート、ヴィンス・ニールについて。
日本のグルーピーのこと、自分のフィアンセだったアンナとサミが恋におちてしまった話。 ラズルは本当に日本が好きだったという話。

V 1988 〜  前妻アナスタシアと別れてアンジェラと一緒になる 〜 彼女との出会いの話。前妻との息子、セバスチャンの話。アメリカに移住し、Guns N' Roses(当時)のスティーヴン・アドラーに出会う。

VI 〜  またハノイの話に戻り、ラズルの事故 〜 ハノイ解散、そしてチェリー・ボムズ結成に至るまで。

VII 1988 〜 1989 イギー・ポップの世界ツアーに参加。

VIII 1993 〜  アンジェラと共に、ヨーロッパへ戻る。
映画「The Real McCoy」 制作。96 〜 97年頃、インドを旅する。

IX 〜 マイケルの事。96年旧友ペテ・マルミと共にBriard再結成。
2001年 Ruisrock(ルイスロック 〜 フィンランド西部のトゥルクで毎年行われる ロック・フェスティバル)で再びマイケルと共にステージに立つ(Hanoi Revisited)。
ジュディさんの事。"ハノイ・ロックス"命名の話。現在のフィンランドのロックバンドについて。

"クスリ"についての話。

Outro 〜  後書き。アンジェラの母から教わった、チェロキー(ネイティヴアメリカンの部族)の詩のフィン語訳掲載。( " 皆の助けになると思うから、ぜひ読んでくれ " との事)。 そして、今は亡き、兄の妻カタ(Kata)さんとジュディさんへの追悼文。

ディスコグラフィー


<<< BACK