いつもサイトを見てくれてる " めぐねん " さんがフィン語を勉強されてるという事で、マッコイ自叙伝の概要を教えてくださいました(^o^)ありがとうございます=★ ■ 中学生時代の作文が掲載 ■ Intro 〜 序文 1998年、インドのゴアにて記す。 何故自伝を書こうと思ったのか、また、家族や友人達に感謝の辞を述べている。 ■ I 〜 1962年生誕、少年時代。15 〜 16歳頃の、バンド活動を始める辺りまで。 ■ II 1981〜1982 ハノイ・ロックスとしての活動を始め、 " Bangkok Shocks Saigon Shakes " 発表。ロンドンに拠点を移し、 " Oriental Beat " 発表。ジップ脱退、ラズル加入。 ■ III 1982 〜 1984 イギリス、インド、香港、日本、タイをツアー。 " Self Destruction Blues "、" Back To Mystery City " 発売、2度目の来日。 来日時の話も書かれている。 ■ IV 1985 〜 ラズル追悼コンサート、ヴィンス・ニールについて。 日本のグルーピーのこと、自分のフィアンセだったアンナとサミが恋におちてしまった話。 ラズルは本当に日本が好きだったという話。 ■ V 1988 〜 前妻アナスタシアと別れてアンジェラと一緒になる 〜 彼女との出会いの話。前妻との息子、セバスチャンの話。アメリカに移住し、Guns N' Roses(当時)のスティーヴン・アドラーに出会う。 ■ VI 〜 またハノイの話に戻り、ラズルの事故 〜 ハノイ解散、そしてチェリー・ボムズ結成に至るまで。 ■ VII 1988 〜 1989 イギー・ポップの世界ツアーに参加。 ■ VIII 1993 〜 アンジェラと共に、ヨーロッパへ戻る。 映画「The Real McCoy」 制作。96 〜 97年頃、インドを旅する。 ■ IX 〜 マイケルの事。96年旧友ペテ・マルミと共にBriard再結成。 2001年 Ruisrock(ルイスロック 〜 フィンランド西部のトゥルクで毎年行われる ロック・フェスティバル)で再びマイケルと共にステージに立つ(Hanoi Revisited)。 ジュディさんの事。"ハノイ・ロックス"命名の話。現在のフィンランドのロックバンドについて。 ■ "クスリ"についての話。 ■ Outro 〜 後書き。アンジェラの母から教わった、チェロキー(ネイティヴアメリカンの部族)の詩のフィン語訳掲載。( " 皆の助けになると思うから、ぜひ読んでくれ " との事)。 そして、今は亡き、兄の妻カタ(Kata)さんとジュディさんへの追悼文。 ■ ディスコグラフィー |