モンローズ ギタリスト交代 |
2014/03/06 (Thu.) |
| Victor Rocks MICHAEL MONROEが、ドレゲン(g,vo)の脱退と、GINGER WILDHEARTSのメンバーであり、昨年のMICHAEL MONROEのジャパン・ツアーにもドレゲンの代役として帯同したリッチ・ジョーンズ(g)の加入を発表しました。
以下、バンドからのステイトメント訳文です。
*********************************************** MICHAEL MONROE、新ギタリストを迎える。そしてドレゲンはソロ活動に専念。
ドレゲンのソロ・バンドは、MICHAEL MONROEが4月と5月にフィンランドで行なう5回のショウのオープニング・アクトを務める。その後、MICHAEL MONROE、BACKYARD BABIES、THE HELLACOPTERSでのプレイで知られるこのスウェーデン人ギタリストは、そのまま彼のソロ・キャリアに重点を置く。
ドレゲンはこう語る。 「MICHAEL MONROEでの3年間は最高であり、俺は常に楽しんでいたよ! このバンドが恋しいけれど、俺のソロ・キャリア、そして今後のBACKYARD BABIESのアルバムに注力する時がきたんだ。前作『SENSORY OVERDRIVE』の後、MICHAEL MONROEを更なる次元へと連れていったアルバム『HORNS AND HALOS』において、俺がポジティヴなエネルギー、素晴らしいショウ、リフ、荒々しさ、そして楽曲で貢献できたのなら嬉しい。このバンドは凄い。だから、俺がいなくても大丈夫さ。俺は、俺自身のソロ・バンドとして、4月と5月にMICHAEL MONROEのショウの前座を務める。何て素敵なパッケージだ! 何て凄いショウなんだ! 何て素晴らしいエンディングなんだ!」
そして、マイケル・モンローはこのように付け加える。 「僕のバンドをドレゲンと彼のバンドがサポートすることは、素敵な送別会であり、ファンの皆への特別なおもてなしになるよ」
ドレゲンは、2011年の夏からMICHAEL MONROEのライヴでギタリストとして参加し、最新作「HORNS AND HALOS」でもプレイした。彼の後任は、昨秋の新作リリース・ツアーでもバンドとプレイした英国人ギタリスト、リッチ・ジョーンズ(GINGER WILDHEARTS、THE BLACK HALOS)。
「幸いにも、ドレゲンの代役として素晴らしい仕事をしてきてくれたリッチは、バンドの化学反応にとてもよく順応したし、残りのメンバーは彼を正式メンバーとして歓迎するよ。そして、この物語は続くんだ」と、マイケルは言う。
間もなく行われるいくつかのショウと、フィンランドでの夏のフェスティヴァルとの間、MICHAEL MONROEはイタリアとスペインでもプレイする予定。
MICHAEL MONROE special guest: DREGEN (SWE) Fri 25.4.2014 Tampere, Pakkahuone Sat 26.4.2014 Helsinki, Tavastia Sat 26.4.2014 Helsinki, Tavastia Wed 30.4.2014 Naantali, Naantalin Kaivohuone Fri 2.5.2014 Turku-Tukholma, M/S Viking Grace
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