時々日記
1999年2月4日(木)
P:「ハードディスク届いたぞ、と」
ハードディスク到着!というか、僕が不在の間に「セールスドライバ
ー」の方が来られたようで、自分で取りに行ってきました。お金を振
り込んでから、ちょうど1週間でした。
ブツは、ただの黒いビニール袋に入っていた。いやに簡単な包装だな
あ、さてはOEMか?とよく知りもしないで、色々と考えてみる。で
も、表にしっかりとQuantum Fireball SE と書かれている。問題無け
ればそれでよしとしよう。でも、説明書きのようなものは存在してい
なかった。それが当然なのかもしれないけど、文系の僕にはちょっと
不満。
先月買ったパソコン雑誌を取り出して、また一通り読んでみた。僕が
ずっと前から関心があったのが「ジャンパーピン」なるもの。設定を
替えるために付けかえるピンらしい、CPUについての記事でも時々
お目にかかる。たったこれだけが僕の知識であった。現物と雑誌のイ
ラストを見て、やっと理解。これは現物を見るのが一番だわ、と思い
つつ、ひとつ新しいことを理解したような嬉しさを勝手に感じていた。
そう言えば新約聖書ヨハネの手紙第一の冒頭、著者は自分が出会い、
手で触れた方、イエス・キリストを紹介したい、と感動もあらわに語っ
ている。やっぱり現物は強いね。
「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、
また手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて、・・この
いのちが現われ、私たちはそれを見たので、そのあかしをし、あなたが
たにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私
たちに現わされた永遠のいのちです。・・私たちの見たこと、聞いたこ
とを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つ
ようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キ
リストとの交わりです。(ヨハネの手紙第一1章1−3節)」